絶版になっている本がどうしても読みたい時は、国立国会図書館(NDL)の「個人向けデジタル化資料送信サービス」を受けるといいと思います。
このサービスは「絶版・重版未定などの理由で入手が困難な本のデータを個人向けに送信してくれる」というもの。
絶版とは『出版社が権利を失った』もので、品切れとは『出版社に権利はあるが重版待ちまたは重版未定となっているもの』のこと。
品薄で手に入らない本はサービス対象外です💦
ただ、本当に本をスキャンしただけのデータなので、電子書籍のように読みやすくはなっていません。
それでもUSB代と送料しかかからないので良いサービスだと思います☆